親族関係公証(直系親族)
出典: 上海市公証協会の標準化申請ガイド、コード 011001(Q/SHGZ、2018年)
この公証が証明する内容
公証機構が、申請者と指定の親族との間に婚姻・血縁・養子縁組によって生じた関係(直系親族間)の真実性を証明します。家族呼び寄せビザ、帯同家族の申請、受益者指定などで求められます。
上海で申請できる方
住所地または常居所が上海にある方。
準備する書類
- 公証申請書(公証処の窓口で記入・署名)
- 居民身分証またはその他の有効な身分証明書——中国・外国パスポート、台湾居民来往大陸通行証、港澳居民来往内地通行証および香港・マカオ住民身分証など
- 戸籍簿(居民戸口簿)、または公安部門発行の戸籍証明
- 戸籍が上海市外にある場合の上海居住の証明——上海居住証、本人または近親者名義の不動産権利証・賃貸契約、勤務先の証明など
- 関係する親族の身分証および戸籍簿
- 親族関係の証明——結婚証、出生医学証明、一人っ子証、派出所の戸籍証明、人事档案の親族関係証明、養子縁組登記証など
- 後見人の身分証および後見権の証明(申請者が未成年または制限行為能力者の場合)
- 代理人の身分証および委任状(本人以外が手続きする場合)
必要書類はケースにより異なります。公証処に行く前に、コーディネーターがあなた専用のチェックリストを確認します。
費用と所要期間
- 公証費:1件80元(約1,800円)
- 公証書副本:1冊10元(約230円)
- 受理審査:3営業日以内。公証書は通常、受理から15営業日以内に発行されます
上記は上海市が公表した政府定価基準(2017/2018年)です。手続き前にコーディネーターが最新の費用と翻訳費を確認します。
海外での使用
中国は2023年11月にハーグ・アポスティーユ条約に加盟しました。加盟国(日本・米国・欧州の多くの国など)で使用する場合、公証書にアポスティーユを付ければ大使館認証は不要です。非加盟国では引き続き領事認証が必要です。使用先の国をコーディネーターにお伝えください。提出先が求める言語の認証翻訳を含め、正しい手続きを手配します。
提携サービスは上海拠点です。公証行為は公証処の資格ある公証員が行います——本サイトは流れの説明とサービスの仲介を行うもので、公証機関ではありません。
書類について相談する